オート信州の店長小林です。
日中は猛暑日が続きますが
朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきましたね。
そんな中、納車整備を進めているのが
I様に購入いただきましたGRBインプレッサです。
H20年式で走行距離は10,600km
ずっと大事に乗られていたのだろうなというのが
伝わってくる、なかなかお目にかかれない一台です。
「そんなに走ってないなら整備しなくても大丈夫でしょ?」と
思われるかもしれませんが、実はそうとも言い切れません。
タイミングベルトや、オイルシールはゴム系のパーツなので
走行距離よりも「年数」で劣化していきます。
H20年式ということは、登録から18年が経っているので
見た目やメーターの数字だけでは分からない
劣化が進んでいることも十分考えられます。
特にタイミングベルトが切れてしまうと
エンジンに深刻なダメージが出てしまうことも…
なので今回は、
・タイミングベルト
・アイドラプーリー一式
・オイルシール一式
・ウォーターポンプ
・ベルト一式
・ラジエターホース等
まとめて交換させていただきました。
新品のタイミングベルトとベルト一式
オイルシールもあわせて交換
ここが硬化してしまうとオイル漏れの原因になるので
ベルトを外すこのタイミングでの交換がおすすめです。
クランクプーリーはサビを落として、耐熱塗料で綺麗に塗装
ウォーターポンプも新品に
冷却水を循環させる重要な部品なので、これで冷却系統も一新
ラジエターまわりも点検し、問題のないことを確認しています。
コアサポートとラジエターの隙間を埋めていたスポンジが
ボロボロでしたので、新品に交換しましたが古い両面テープを
取り除くのに一苦労・・・
新品のスポンジで冷却効果UP!のはずw
最後に冷却水を入れ、エア抜き作業を行って完了です。
ここをしっかりやらないとエンジンの冷却不良につながるので
ヒーターをMAX温度にして風量弱めで慎重に進めています。
せっかくの極上インプ、これから長く付き合っていただく愛車になると
思いますので納車後に安心してドライブを楽しんでいただけたらと思います。
I様、納車までお楽しみに!

















