WAKO’Sより、新製品が発売されましたので
ご案内致します。
最近、「電食」と言う言葉を聞くようになりました。
電食とは、冷却水(ラジエター液)を介して離れた
金属部品間に電気が流れる事により金属が溶け出す
現象の事を言います。
具体的には、最近の車両にはアルミラジエターや
アルミエバポレーターが良く使われていますので
電食によりエンジンの冷えが悪くなったり、逆にヒーターが
熱くならないと言った現象を聞くようになりました。
これが電食によってラジエターコアの内部に錆が蓄積されて
熱効率を下げているのです。
そこでワコーズは電食を防ぐクーラントを開発して
発売を開始致しました。
それがパワークーラントです。
最近の自動車メーカーでは、新車時よりラジエター液には
スーパークーラントを使用しておりますが、各メーカーに
よって交換基準は様々ですが、短いメーカーは6年。
長くてもホンダやスバルの11年となっております。
もちろん電食を防ぐ効果は薄いので、走行が増える程
電食が進行してしまいます。
当店ではクーラントブースターを推奨しておりましたが
お客様の車両状態に合わせて、クーラント交換を
オススメしたいと思いますので、気になる方はお気軽に
お問い合わせ下さい。
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