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登録日時: 2010年6月22日
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11月 12
オート信州の店長小林です。
いよいよ天気予報で雪マークが出ましたね~
先週まで気温20度越えしていたのに・・・
今年は季節の変わり目が激しすぎます(@@)
JMSの続きですが、午前中は東ホール中心に回りましたが
午後は西ホールと南ホールを見学。
一緒に同行していた「小泉商会」の小泉社長の知り合いが
トークセッションに出ると言うので、会場の前から2列目の
席で陣取って聞いていました。
Japan Future Sessionで国土交通省や自動車メーカー等
業界のカーボンニュートラルに向けた取り組みをしている
方々や、社長さん達が業界裏話?をリアルに聞ける面白いセッション。
小泉社長の知り合いって・・・
トヨタ自動車の佐藤社長!!
何でもプライベート用のAE86を販売したそうで
仲良いそうです(@@)
本当に車好きな社長さんですがプライベートな休日は
ほぼ無いそうで、86に乗れて無いとか(^^;
世界のトヨタ社長は忙しいですね。
セッションが終わり西ホールを歩いていると
可愛らしいロボット「LOVOT」がお出迎え。
本当に良くできていて、見ていると近づいてくるんです。
鳴き声やしぐさ、目の動きが良く出来ていて
とても可愛いです。
月々¥20,365~
一括購入は約50万円!
でも毎月の「暮らしの費用」が必要になります。
実際の犬や猫とは違った飼い方ですが、これから
増えるかもしれませんねー
本体は5kg程で、抱き上げる事も出来ます。
気になる方は「LOVOT」で検索してみてください!
それから気になったのはトヨタ紡織ブースに展示されていた
ユーザーの体形や姿勢、移動中の動作にあわせ
シートが最適な形状に変化します。
とても凝った造りをしていたので、自分で座り心地を
確かめたかったのですがコンパニオンさんが座る事(^^;
座り心地が良く、体にフィットするそうです。
シート形状の制御にはエアーが使われていましたよ
早く実用化されると良いですねー
南ホールには、キッザニアがあり各メーカーが
メカニックチャレンジコーナーを設けていて
とても楽しそうな雰囲気でした。
キッズサイズのツナギや帽子が可愛いですね。
平日でしたので、子供の姿は少なかったのですが
土日は多くの子供達で賑わっていたでしょう。
日産のブースにはR35GT-Rが置いてありました。
メカニック不足と言われる今日、小さい時から自動車を
見て触って楽しいと思ってもらう事が大切ですね。
モビリティーショーと言うだけあってドローンや
一度は乗ってみたいホンダJETも展示されてました。
ホンダJETはエリート2で、個人的に凄く気になる
機体でしたので機内見学に並ぼうと思ったらメチャメチャ
長蛇の列でしたので今回は諦めました・・・
どなたかホンダジェット購入して、私を乗せてください!
東京モーターショーからジャパンモビリティーショーに
生まれ変わったイベントは、自動車産業に関わらず様々な企業が
集まった1日じゃ全部回り切れない位、沢山のブースがあり
カーボンニュートラル時代に向けて、個人や企業で何が出来るか
改めて考えさせられました。
公式ガイドブックは商談室にありますので、見てみたい方は
お気軽にお声がけください!
タイヤ交換でご来店頂きましたS様より
ご自身で販売されている「紅茶」を頂きました(^^)
ティーポッドが無いのですが、S様に聞いたら急須で入れても
大丈夫ですとの事で、皆で飲んでみたいと思います!!
新しいお車の商談で来店頂いたI様からはセブンイレブンの
新作スイーツを頂きました。
S様に頂いた、紅茶で頂きたいと思います(^^)
お二人とも、ありがとうございました。
11月 08
オート信州の店長小林です。
11月だと言うのに生暖かい朝が続きますね。
日中も20度超えたりと、今年の天気は異常だ(@@)
さて、5日で閉幕したジャパンモビリティショーの続きですが
前回、紹介出来なかった東7ホールのモータースポーツエリアや
スタートアップ企業を紹介。
気になったのは「THK」
自動車部品メーカーですが、インホイールモーターの
EV車を持ち込んできてました。
各部自動車部品を製造しているだけあって、完成度も高く
気になるメーカーでした。
三菱自動車も一時期インホイールモーターを検討
していた気がしますが実用化されると車体設計が
ガラリと変わりそうですねー
ステルスシートスライドシステムも面白い機構でした。
メーカーHPはコチラ
それから近くのブースでカーボンリムを使った
アルミホイールも展示されていてカッコイイ!!
と思ってディスプレイを持ち上げたら・・・
以外に重かったですwww
重量は想像していたよりも軽く感じませんでした(^^;
モータースポーツコーナーでは、2輪と4輪の各カテゴリーの
レースマシンやレプリカが展示されていました。
今月開催されるラリージャパンに出走するトヨタの
GR YARIS Rally1 HYBRID(TR02)
2020年 INDY500
佐藤琢磨選手 優勝マシン
(ダラーラ IR-12)
Formula-E
日産Gen2
Formula1
ホンダ
ORACLE RedBull Racing RB19
それから面白かったのがMotoGPに参戦しているレプソル・ホンダ
マルケス選手のマシンでハングオンが体感出来るフォトスポット。
こんな大きなレーサーマシンを自在に操るGPレーサーは
本当に凄いなぁと思いました。
遠心力が無いので、この体制は結構辛かったです(^^;
東ホールだけで、かなりお腹一杯になってしまいましたが
まだまだJMS報告は続きます。
明日は定休日となりますので
宜しくお願い致します。
11月 01
オート信州の店長小林です。
日曜日のブログの続きですが、東京ビックサイトで開催されている
ジャパンモビリティショーに行って来ました。
東1から東3ホールまでの事は日曜日にお伝えしましたので
今回は東4から東8までご紹介。
まずは日産ブースですが真ん中にドーンとGT-R??
と思わせるハイパーフォースコンセプトカーが鎮座。
ガルウィングドアと走行シーンに合わせて変化する
エアロダイナミクスが未来的です。
全固体電池と高出力モーターのパワートレインは最大出力1,000kW!!
ゼロ発進から全開にしたら意識がもうろうとしそうですね(^^;
今後の開発に期待したいです。
それからエルグランドの後継機らしきミニバンのコンセプト
ハイパーツアラーも迫力あるボディラインです。
完全自動運転を想定してのシートアレンジはもはや新幹線w
浮いている様に見えるシートは飛行機のビジネスクラスを
イメージしているとか。
移動手段として4人でパーティーしながら目的地に
辿り着けたら最高ですね!
BMWは7シリーズ初のMモデルが展示してあり
運転席に座った小学生低学年位の男の子が嬉しそうに
ハンドル回したりディスプレイ触ったりしていましたw
ハンドルに埋め込まれた丸いスイッチはを押すと
ドアが自動で開閉する機能があり、ハンドルは引く物
の概念が無くなりました。
BMWの隣はスズキでしたが目玉はeVXとeWX
スズキもクロスオーバーEVと軽乗用EVに力を
入れていくのかなぁと思いました。
スイフトコンセプトは、一目でスイフトを分かるデザインで
余り目新しさは感じませんw
続いてホンダブースを見学。
目を引いたのがスタイリッシュな2ドアクーペ!
良いじゃないですか!
エンブレムには「Prelude」の文字が。
ホンダの80年代を代表するデートカー「プレリュード」
Z世代にもプレリュードでデートして欲しいですね!
N-VANe:のEVが展示されていました。ヤマト運輸が
試験運用していたそうですが、十分に実用性があったとか。
プロトタイプはバッテリーが脱着式のパックになっていて
充電済みのバッテリーに即座に交換可能。
他のモビリティと共通なパックにすれば、コストも下がり
充電時間の短縮にもなります。
eバイクにも採用されているバッテリーパックは重量が
1個約10kg
※(小泉商会の小泉社長には演技して頂いてますw)
片手だと少しズシッとくる感じです。
ソーラーパネルと直結した充電ステーションで昼間
バッテリーパックを充電しておけば効率的でエコな
電気になりますよね。
目を引いたのが80年代に一世を風靡した「初代シティ」を
オマージュした「SUSTAINA-C Concept」
もちろんシティとセットになるのは「モトコンポ」
みたいなバイク「ポケットコンセプト」
年代によっては懐かしさを感じるコンビですよねー
TVCMが懐かしい(^^)
「ホンダ、ホンダ、ホンダ、ホンダ、シティ!」
ホンダの隣にはSony Honda Mobilityの
「AFEELA」
ソニーとホンダのコラボで45個のカメラやセンサーでレベル3の
自動運転をターゲットにした開発と室内空間はエンターテイメント性が強く
ソニーの持っているゲームやエンタメのコンテンツが楽しめそうです。
今日はこの辺で(^^;
JMS2023のレポートは、まだまだ続きます!
明日は定休日となりますので
宜しくお願い致します。
10月 29
オート信州の店長小林です。
本日は「大安」と言う事で2台納車になりました!
まずK様のハイゼットトラック ジャンボエクストラ
ファイアークオーツレッドはインパクトあります!
これからK様仕様にドレスアップですね(^^)
まずはアルミホイールのオーダーお待ちしております。
それから東京都よりご来店頂きましたY様の86
一目惚れでしたね(^^)
とてもコンディションが良い86なので大切に
末永く可愛がってください!
お父様との素敵なツーショット有難う御座いました。
私事ですが27日(金)に休みを頂いてビックサイトに
行ってきました!
東京モーターショーがモビリティショーに様変わり。
普段は一人で見に行く事が多いイベントですが
今回は全国的に有名な「小泉商会」の小泉代表と一緒に
JMSの各ブースを回りました。
ビックサイト会場を全て使っているので回る順番を考えないと
万歩計の数字が増えるだけなので・・・
東から順番に見る事にしました。
手前から三菱ふそう、いすゞ、日野から始まり
ダイハツ、トヨタ、マツダ、スバル、メルセデス
BS、ヨコハマ、ダンロップ、レイズ、AGC等が
東1・2・3でした。
ダイハツで目を引いたのが「OSANPO」
軽乗用BEV(電気自動車)のコンセプトカー
可愛いですね。
それからコペンの後継モデル??
と一瞬思わせるコンセプトカー
コペンとは違い小型乗用FRスポーツとして開発しているそうで
CN燃料を使った1300ccのFRスポーツとして発売されたら
面白いですね!
トヨタのセンチュリーSUVのコーナーには多くの人が集まり
リヤシートを体感していました。
ドアを開けると床下からステップが出てきました(@@)
BSは月面探査車用のタイヤを展示してましたが、とても
不思議な造りですねー
オールジャパンで月に探査機や人を送れる時代が
早く訪れる事を願います。
気が付けば、東1~3だけで早くも時間を費やしてしまい
他のブースを回る時間のペース配分を考えないと聞きたい
トークセッションに間に合わなくなりそうなので、東4からは
急ぎ足で見て回りました(^^;
続きはまた次回のブログで!