オート信州の店長小林です。
0-100kmまでの加速が2.1秒!!
私が知っている販売中の4輪自動車の中では
現在最速タイム。
どんな車かと思えば・・・
テスラ モデルSでした(^^;
いつの間にかマイナーチェンジしてますw
テスラと言うメーカーは、本当に面白い。
突然車両価格を100万以上も値下げしてみたり
突然マイナーチェンジしてみたり
突然車両ソフトをアップデートしてみたり・・・
今までの自動車メーカーが思い切って出来なかった事が
直販だけしかしていないテスラには可能な強みですかねぇ。
でも、購入したばかりのユーザーには少しショックかも知れません(^^;
でも、その辺りも理解したうえで購入しているユーザーも多いのが
テスラの特徴かもですw
さて、気になる内容ですが運転席はもうナイトライダー!
ステアリングがスーパーGTマシン並み!
ウインカーレバーも無くなりました(@@)
ステアリングにウィンカースイッチが有るそうです。
今までのモデルと大きく違うのがセンターディスプレイ。
モデル3の様に横向きに取付されています。
2200×1300解像度の17インチのシネマチックディスプレイ。
新しいモデルは、後席用のディスプレイも装備。
対応機器を接続してゲームが出来るとか。
それにしても2017モデルのルーディクラスモードで
0-100kmが2.8秒とスーパースポーツカーと同等の
加速性能でしたが、2.1秒は異次元です。
もちろん4WDでローンチモードでスタート可能です。
ポルシェの最新EVタイカンターボS(2.8秒)でも完全に
お手上げな感じです。
サーキット走行をした場合は、完全にタイカンターボSに軍配が
上がるかもしれませんが(^^;
それにしても最近のEVモデルの進化は凄まじいものがあります。
世界的にゼロカーボンが騒がれていて日本は少し乗り遅れている
感じはありますがトヨタとを筆頭に国産メーカーにも頑張っていただき
Made in JAPANを誇れるブランドにしてもらいたいです。
余談ですが世界の電動化と比例して、日本のスポーツ車(旧車)相場が
かなり高騰しております。
昭和時代の車もそうですが平成初期のスポーツタイプも1年前と比べても
想像も出来ない価格の車も出てきてます。
ガソリンエンジンのスポーツ車をお手軽に手に入れられる時代は終わり
高級スポーツになろうとしています。
価格がさらに高騰する前に、気になっている車を手に入れたい・・・
そんなあなたをオート信州はお手伝い致します(^^)
お気軽にご相談ください。