先日、お客様に貸出していた代車がぶつけられてしまいました(T_T)

停車中に前からぶつけられてしまったそうです・・・
でも運転されていたK様に怪我が無くて良かったです。
もちろん１００：０の事故ですが、保険会社が概算で修理見積り
した金額が３０万円を超えてしまい全損になってしまいました。
保険修理する場合、事故車両の時価額や車輌保険金額を
超えた場合は全損扱いになってしまいます。
そうなると修理しても修理金額を全額支払い出来ません～と
言う事になるのですが、ここで良くある事例を今回の事故と
重ねて紹介いたします。

代車のミニカ号AT車はH１７年式
時価額は１０万円とします。
修理見積は３０万円。

そうすると保険会社からは１０万円しか支払いされません。
ん？？
差額の２０万円は自腹？？
１００：０の過失が無い事故で、なんで自腹なのか？？

ぶつけられた側からすれば、納得のいく話ではありませんよね。
数年前は、こんな話が良く聞かれました。

最近は、保険会社が対物保険に特約を設けている会社が多く
名称は色々とありますが、あいおいニッセイ同和損保では
「対物超過修理費用特約」となります。
これは任意で自動車保険にセットするオプション特約ですが
対物保険で補償できない「時価額を超えた分」も補償してくれます。

※１事故１台５０万円が限度額

オート信州では、多くのお客様に特約を選択して頂いておりますね(^^)

皆様も今一度、自動車保険の内容を見直されてみませんか？
保険証券を良く確認して頂き、ご不明な点が御座いましたら何なりと
オート信州スタッフに相談ください。
お客様のカーライフに合わせた最適なプランをご提案いたします♪

今回の事故相手は対物超過修理特約が付帯されていたので
オート信州のミニカ号は急いで修理中・・・
まだまだ活躍して頂きたいと思います（＾＾）

明日は定休日となりますので
宜しくお願い致します。