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3月 24

大人の特別授業(瑞浪市)

 

 

オート信州の店長小林です。

 

 

先日、岐阜県瑞浪市へ行って来ました!

 

 

瑞浪市は、私が専門学生時代に通ったミニサーキットの

 

 

「瑞浪モーターランド」があったので、とても懐かしく感じます。

 

 

もう30年以上前になりますが・・・

 

 

今回の目的地は「三洋貿易 瑞浪展示場」

 

 

 

 

 

 

とてもお洒落な建物で驚きましたが、中に入ると・・・

 

 

 

 

 

1年B組 山口先生!?

 

 

裏口?から入ったので、気が付きませんでしたが

 

 

2019年に廃校になった中学校の建物を再利用してるそうで

 

 

教室の表札がそのまま残されていて「エモイ」ですw

 

 

廃校になった校舎や体育館に世界中から集めた、電気自動車の

 

 

各パーツが所狭しと展示されているんです。

 

 

 

 

展示されていた部品の車種は

・I-PACE SE 2018 (JAGUAR社)

・Model Y Performance AWD 2020 北米仕様(Tesla社)

・宏光 MINI EV – 2021 Macaron (上汽通用五菱汽車社)

・ID.4 CROZZ 2021 (Volkswagen社)

・e-tron 2019 (Audi社)

・E-C4 2021 (CITROEN社)

・Spring 2021 (Dacia社)

・Mustang Mach-E 2021(Ford社)

・XPENG P5 2021(Xiaopeng社)

・ORA Good Cat 2021(長城汽車 (GWM)社)

 

かなりのラインナップですね。

 

 

 

 

体育館には、バッテリーケースからモーター、サスペンション

 

 

ボディーフレーム、ECUやインバーターまでバラバラにされた

 

 

パーツが展示されていて、ステージ上まで展示品がズラリ

 

 

現車も数台あり日本未上陸の車両も。

 

 

走行可能な完成車一覧

 

・宏光 MINI EV – 2021 Macaron(上汽通用五菱汽車社)

・Song Plus DM-i 2021 (BYD社)

・Model3 2022(Tesla社)

・Seal 2023(BYD社)

 

 

 

 

教室には、ハーネスや電装品関係のパーツやシート

 

 

 

内装のパネル等、全ての部品がバラバラになってます。

 

 

 

 

 

本来なら、撮影禁止ですが担当の方に許可を頂いて

 

 

近くで撮影しない事を条件に許可頂きました(^^)

 

 

廃校になったとは思えない程、綺麗で立派な校舎の中庭には

 

 

木箱に収められたフレームやフロントガラスとガラスルーフが

 

 

無造作に置かれていました。

 

 

 

 

このバラバラにしたパーツをスキャニングやX線撮影して

 

 

膨大なパーツ類を3Dデーター化した商品を開発していて

 

 

自動車メーカーや、サプライヤー向けに販売しているそうです。

 

 

展示物を見ていると、あのメーカーのパーツを真似しているとか

 

 

改善して良くなっている等、色々と感じ取る事が出来ます。

 

 

自由見学の時間が短くて、全てを回り切れなかったので

 

 

改めて見学に訪れたい場所でした。

 

 

 

車検で松本市より来店頂いたO様より、松本駅前にある

 

 

 

チョコレート専門店「GAKU」のチョコレートサンドと

 

 

 

御菓子処「藤むら」のレーズンバターサンド

 

 

 

 

松本市のメジャースイーツ頂きました。

 

 

明日の朝は、スイーツジャンケン決定です!

 

 

O様、いつも有難う御座います。