オート信州の飯田です。
今、車のエアコンで使われている冷媒のほとんどはHFC-134aというもので
この冷媒に対応したスナップオンのエアコンサービスステーションは
オート信州でも大活躍しています!
ですがこれからの新標準として開発され、今後販売される
車のエアコンに使われるHFO-1234yfという代替冷媒には対応していません。
そこで1234yfに対応しつつ134aにも対応できる新しい
エアコンサービスステーション【デュアル】のデモンストレーションを
見させていただきました!(今回は1234yfの車は無かったので134a冷媒の施工)
1234yfに対応できる以外にもエアコンガスの回収や充填が
今までよりも早くなったので、施工時間が短縮できていました!
またガス回収時に排出されるコンプレッサーオイルの量を計測して、
排出された量と同じ量を自動で充填してくれるのでめちゃくちゃ便利です!
今まで通りエンジンを掛けずに施工できるのでオイル交換やタイヤ交換時に同時に施工できますね!
このデュアルですが、オート信州でも導入予定なので入り次第またご案内したいと思います!
また導入前でも今まで通りエアコンシステムの点検はできるので気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい!