オート信州の店長小林です。
新型コロナウィルスワクチン(ファイザー製)
無事に2回目の接種終わりました!
治療室で接種して5分待機して、待合室へ移動して10分待機
体調に何も変化なくスムーズに接種完了。
妻も、初日は特に変化が無く2日目から副反応が出たので
様子みたいと思います。
さて先日納車になったN様の新型フォレスターですが
納車整備と合わせて下回りのチェックをさせて頂きました♪
引き締まったフロントマスクと、プレスラインが深い
ボンネットフード。
歩行者を守る「歩行者保護エアバック」も装備してます。
早速、下から覗いてみましょう。
センターパイプから、トランクフロア付近で左右に分かれる
マフラー構造は昔から変わりませんね。
もちろん電動パーキングは当たり前です。
でも良く見ると「おっ!」
なんと、リヤハブのナックルがアルミじゃないですか。
コレは新しい。
フロントのメンバー周辺も前の型と比べて、補強されてます。
直接比べてませんが、ロアアームも見た目が少し丈夫な感じで
全体的に剛性が高くなっている印象です。
ただ、フロントパイプの真上に左ドライブシャフトのブーツが
あるのでレヴォーグ等、ウィークポイントですが熱による
影響で年数が経過すると右よりも左のドライブシャフトブーツが
早く破れてしまう気がします。
ステアリングラックのブーツは、遮熱版で守られてました♪
メーカーも色々と対策をしてより良い車造りをしていると
思いますがコスト等、様々な問題があって大変ですよね。
新しい車の下回りは、色々と勉強になります(^^)