こんばんは〜
オート信州の飯島です!
本格的に寒くなってきたと思ったら
最高気温が20度を越すような日もあったりと
気温の落差が大きく体調管理に気を付けなくては
いけないこの頃です。
気温が下がってくると自動車のゴムやプラスチック類
の部品の弾性が無くなってきます。
最近点検させて頂いたセレナでの作業ですが
灯火類のチェック中、ライセンス灯が左右点灯
しないのを確認しました。
点検を進めていくとライセンス灯の玉切れ!
ではなくバックドアとボディーを繋ぐ
ゴムの蛇腹内の配線が断線しているのを発見!
この寒さで配線の被覆やゴムが硬くなり
バックドアを開けた時に切れてしまったのかも
しれないですね。
このままギボシ加工で取り付けると
近い内に必ず断線してしまうので
今回は配線を少し延長させて
低温半田と熱収縮チューブが一体になった物
で修理させて頂きます。
その後修理箇所にピンポイントで
テンションが掛かりにくいよう固定して
作業完了となりました。
それで明日も皆様のご来店、お待ちしております。